小畠病院(福山市駅家町)

眼科

目が見えにくい、痛い、かゆいなどの症状があるときはご相談ください。
眼科は内科的な疾患とも深い関係があり、高血圧、糖尿病、神経疾患などがある場合、目に異常が来ることがよくあります。これらの病気をお持ちの方もご相談ください。
白内障、緑内障、眼底疾患の診断・治療も行っています。
またコンタクトレンズの処方、指導、障害時の治療も行っています。

小畠病院眼科_診察室

次のような症状はありませんか?

見え方の異常
・目が見えにくい・夜になると見えない・見えない所がある・
・ものが小さく歪んで見える・目の中に光ったものが見える
・目の中に虹がみえる・目がかすむ・視野が狭くなる
・物が二つにみえる・眼前にちらちらするものがある

その他の症状
・目が痛い・目が赤い・目やにが出る・色の区別がつかない
・目がかゆい・目が疲れる・まぶしく、涙がでる・
・まぶたが腫れる・視線が一致しない・物に色がついて見える

 

当眼科でよくみられる目の病気

糖尿病網膜症について

現在、失明原因の第2位が糖尿病網膜症によるものです。糖尿病網膜症は初期には全く自覚症状がなく、目が見えにくいと思ったときは既にかなり進行しています。「目が見えるから大丈夫」という考えはすてて、糖尿病の人は半年に一度くらいは必ず眼科を受診して眼底検査を受けるようにしましょう。
詳しくは、病気のコラム「糖尿病網膜症」をご一読ください。

緑内障について

緑内障は、自覚症状に乏しいため見つかりにくい病気です。進行してしまったら手遅れで、低下した視力や、狭くなった視野は元に戻りません。
現在、失明原因の第1位です。
患者さんの数は非常に多く、特に40歳以上の人は年に1~2回眼科を受診され、視力・眼圧・眼底検査、必要なら視野検査を受けられることをおすすめします。
詳しくは、病気のコラム「緑内障のお話」をご一読ください。

花粉症(アレルギー性結膜炎)の対策と治療

花粉症だけで重篤な合併症をおこすことはまれですが、角膜(黒目)に傷がついたり、慢性化すると難治性になることがあります。アレルギー体質の人や毎年花粉症になる人は、早期に適切な治療を受けるように心がけましょう。
詳しくは、病気のコラム「花粉症(アレルギー性結膜炎)の対策と治療」をご一読ください。

コンタクトレンズの装用について

コンタクトレンズはメガネと違って目の上(角膜)に載せるわけですから、そのための合併症がおこることがあり、最悪、失明することもあります。装用するうえでは注意する必要があります。眼科医の診察なしにメガネ屋やインターネットでコンタクトレンズを買う人もいるようですが、これは危険極まりないことです。
詳しくは、病気のコラム「コンタクトレンズの装用について」をご一読ください。

眼科の病気

アレルギー性結膜炎
ウイルス性結膜炎
角膜感染症
白内障・緑内障
糖尿病網膜症・網膜剥離
加齢黄斑変性
中心性漿液性脈絡網膜症
網膜色素変性
ドライアイ
コンタクトレンズ障害
眼性疲労・飛蚊症・
子供の斜視

診療受付のご案内

1階正面玄関横の総合受付窓口で診察の受付を済ませて、2階待合室でお待ちください。

診療日:火曜日~土曜日
休診日:月曜日・日曜日・祝日・年末年始
受付時間
火曜日~金曜日 午前 8:15~11:30 午後15:00~17:30
土曜日 午前 8:15~11:30 午後13:00~15:00
 午前 初診・再診 11:30まで
 午後 初診・再診 15:00まで
※予約および急患の方はこの限りではありません。。
診療時間
火曜日~金曜日 午前9:00~12:00 午後15:00~18:00
土曜日 午前9:00~12:00 午後13:00~15:00

小畠病院_眼科

診療担当表

 
眼科 午前 瀧川 瀧川 瀧川 瀧川 瀧川
午後 瀧川 瀧川 瀧川 瀧川 瀧川※

※土曜日のみ午後の診察は15:00まで

眼科常勤医師

氏名 専門 資格
眼科部長
瀧川 泰
眼科 日本眼科学会眼科専門医

 

視能訓練士がいます

視能訓練士は、眼科専門の検査技師です。

視力検査、目の固さを測る眼圧検査、眼鏡の度数チェック、眼鏡・コンタクトレンズの処方、ものが見える範囲を測る視野検査などを行ないます。

ピントを合わせてものを見ることはとても大事なことです。遠くや近くが見えにくい、目が疲れる、持っている眼鏡が合っているのかなど気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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