当院について | 小畠病院（福山市駅家町）

小畠病院外観

理念

地域に望まれる理想の医療を目指して

キャッチフレーズ

小粒でも大きな支え、続く安心

基本方針

一、　私たちは患者さんの立場にたち、安心で満足できる医療を提供します。
一、　私たちは患者さんに心から信頼される医療人を育成します。
一、　私たちは地域に密着した病院としての機能向上を図ります。

職員心得10句

１．挨拶はすべての始まり社会人
２．職場では笑顔と返事忘れない
３．今日もまた明るく清くヒトとモノ
４．何事も基本にもどる手引きかな
５．旧弊は振り払うべし若者よ
６．いつまでも試行錯誤を恐れない
７．みんなして同じエラーを二度しない
８．今日からは必要なことをすぐやろう
９．明日からはやれない訳（わけ）を探さない
10．枯れるまでいつも心は向上心

概要

名称	医療法人社団玄同会　小畠病院
開設	1965年2月
所在地	〒720-1142　広島県福山市駅家町上山守203番地
連絡先	電話：084-976-1351 FAX：084-976-6309
理事長	小畠敬太郎
病院長	小畠廉平
副病院長	原睦展
看護部長	佐野京子
事務局長	矢吹秀介
診療科目	内科（一般内科）・脳神経内科・消化器内科（胃腸科）・循環器内科・糖尿病内科泌尿器科眼科リハビリテーション科
病床数	一般病床：52床（地域包括ケア病棟）療養病床：59床（療養病棟）
職員数	251名（2023年4月1日現在）
建築面積	2,024.54㎡
延床面積	6,126.54㎡
保険医療指定機関	各種社会保険療養取扱機関国民健康保険療養取扱機関老人医療取扱医療機関労働災害保険取扱機関生活保護指定医療機関身体障害者福祉法医療機関特定疾患治療取扱医療機関原子爆弾被爆者一般医療機関結核予防法指定医療機関介護保険療養取扱機関人間ドック実施医療機関指定自立支援医療機関（精神通院医療）
当病院届出施設基準等一覧	当院では、以下の施設基準を中国四国厚生局へ届出ており、それぞれの施設基準を中国四国厚生局長に承認いただいていることで、患者さんへ次のようなサービスを提供しております。 (2024年6月1日現在）１．　情報通信機器を用いた診療２．　機能強化加算３．　医療ＤＸ推進体制整備加算４．　療養病棟入院基本料１５．　救急医療管理加算６．　診療録管理体制加算１７．　医師事務作業補助体制加算１８．　療養病棟療養環境加算１９．　医療安全対策加算２１０．感染対策向上加算３１１．病棟薬剤業務実施加算１１２．データ提出加算２・４１３．入退院支援加算１１４．認知症ケア加算２１５．排尿自立支援加算１６．地域包括ケア病棟入院料1 １７．入院時食事療養（Ⅰ）・入院時生活療養（Ⅰ）１８．がん治療連携指導料１９．外来排尿自立指導料２０．薬剤管理指導料２１．別添1の「第14の2」の1の（2）に規定する在宅療養支援病院２２．在宅時医学総合管理料又は特定施設入所時等医学総合管理料２３．在宅がん医療総合診療料２４．在宅患者訪問褥瘡管理指導料２５．検体検査管理加算（Ⅱ）２６．時間内歩行試験およびシャトルウォーキングテスト２７．ヘッドアップティルト試験２８．神経学的検査２９．コンタクトレンズ検査料1 ３０．CT撮影及びMRI撮影３１．無菌製剤処理料３２．脳血管疾患等リハビリテーション料（Ⅱ）３３．運動器リハビリテーション料（Ⅱ）３４．呼吸器リハビリテーション料（Ⅰ）３５．体外衝撃波腎・尿管結石破砕３６．医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術３７．人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算３８．胃瘻造設時嚥下機能評価加算３９．保険医療機関間の連携による病理診断４０．看護職員処遇改善評価料４０４１．外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) ４２．入院ベースアップ評価料４２
認定施設	日本医療機能評価機構認定病院【認定第JC637-4号、機能種別版評価項目3rd:Ver2.0】厚生労働省臨床研修指定病院（施設番号031937）日本泌尿器科学会専門医教育施設認定病院（施設登録番号900089）日本神経学会専門医教育関連施設（認定番号20070816号）広島県難病医療ネットワーク事業協力病院広島県地域リハビリテーション協力病院
併設施設	居宅介護支援事業所こばたけデイサービスむべやまサービス付き高齢者向け住宅芦花小規模多機能ホーム芦花訪問看護ステーションこばたけヘルパーステーション芦花短時間通所リハ
付属施設	院内託児所

沿革

1945年	旧芦品郡宜山村大橋（現福山市駅家町大橋98番地）の旧高田医院を継承し、小畠医院を開設　院長　小畠三喜男
1950年	一次休止
1957年3月	小畠内科再開
1965年2月	現在地に小畠病院設立　内科・外科（27床）病院長　小畠三喜男
1974年4月	厚生連より運営を委譲され服部診療所開設
1982年12月	本館完成　111床に増設
1986年3月	医療法人社団玄同会設立理事長　小畠三喜男
1986年9月	小畠敬太郎　理事長・病院長に就任
1993年12月	中館完成
1994年11月	託児所完成
1996年4月	第１回病院祭開催
1997年1月	服部診療所新改築
1997年4月	第２回病院祭開催
1997年7月	ホームページ開設
2000年3月	東館完成
2001年4月	第３回病院祭開催
2003年3月	居宅介護支援事業所（現居宅介護支援事業所こばたけ）開設
2003年7月	広報誌「葦」創刊
2003年10月	厚生労働省臨床研修病院（協力型）に指定される
2004年4月	広島県難病医療ネットワーク事業協力病院に指定される
2004年6月	本館造築工事完成
2004年6月	通所介護事業所（現デイサービスむべやま）完成
2005年4月	広島県地域リハビリテーション協力病院に指定される
2005年8月	日本医療機能評価機構認定病院に認定される
2006年5月	第４回病院祭開催
2006年10月	服部診療所閉院
2008年4月	地域連携室開設
2010年8月	日本医療機能評価機構認定病院に更新認定される
2013年3月	ケアモール芦花（サービス付き高齢者向け住宅芦花、小規模多機能ホーム芦花）開所
2013年10月	訪問看護ステーション（現訪問看護ステーションこばたけ）開設
2015年2月	電子カルテシステムの導入
2015年8月	日本医療機能評価機構認定病院に更新認定される
2016年4月	福山市一般二次救急病院群輪番制へ参加
2016年11月	一般病床：52床（地域包括ケア病棟）、療養病床：60床（療養病棟）の計112床に病床変更
2017年3月	ヘルパーステーション芦花開設
2017年4月	一般病床：52床（地域包括ケア病棟）、療養病床：59床（療養病棟）の計111床に病床変更
2017年10月	第5回病院祭開催
2018年1月	通所リハビリテーション開設
2018年3月	院内託児所新築移転
2018年7月	北館完成
2020年4月	小畠廉平　病院長に就任
2021年4月	日本医療機能評価機構認定病院に更新認定される