2019/02/07

第3回 医療法人社団玄同会研究発表会を行いました

2月3日(日)北館講堂において第3回医療法人社団玄同会研究発表会を行いました。
病院をはじめ、法人各事業所の職員が大勢参加し、日頃の業務で見出された課題や考察をまとめた12演題が発表されました。
最優秀賞や優秀賞などが選ばれ、表彰されました。

当法人職員の頭痛実態調査
(外来)
テープ式おむつや尿とりパットの選択とあて方について
~外漏れを予防することで患者の不快感や介助者の負担を減らす~
 (第一病棟)
訪問診療における医師事務作業補助者の役割
 (地域連携室)
サービス付き高齢者向け住宅芦花における業務改善について
 (ケアモール芦花)
日本紅斑熱の事例を振り返って
(チーム活動)
パーキンソン病患者がレスパイト入院を繰り返す中での多職種の役割について
~安心して継続した在宅生活を続けられるために~
 (地域連携室)

災害発生時事務職員に求められることとは
~豪雨災害を体験して感じたこと~
 (医療企画課)
生化学検査における溶血検体の血清カリウム値について
~偽高値の補正~
 (検査科)
f-TULによる腎被膜下血腫の1例
 (診療部)
10 グァーガム加水分解物を用いた神経難病患者の排便コントロール
 (第二病棟)
11 当院の入院患者処方薬の調査
~ポリファーマシー解消に向けて~
 (薬剤科)
12 パーキンソン病患者の気分障害と自己評価に関する調査について
 (リハビリテーション科)