2018/03/08

第2回 医療法人社団玄同会研究発表会を行いました

3月4日(日)デイサービスむべやまにおいて第2回医療法人社団玄同会研究発表会を行いました。
病院をはじめ、法人各事業所の職員が大勢参加し、日頃の業務で見出された課題や考察をまとめた16演題が発表されました。
院長賞や副院長賞、教育委員長賞、特別賞などが選ばれ、表彰されました。

 

当院における診療情報管理士の手術台帳への介入
(診療情報管理室)
他科のスタッフに知っておいてもらいたい眼疾患
(診療部/眼科)
老視の矯正
(検査科)
持参薬の現状と今後の持参薬鑑別業務の展開について
~ポリファーマシー改善に向けて~
(薬剤科)
認知症高齢者に対する回想法の実践について
(デイサービスむべやま)
認知症で意思決定が出来ない患者への支援事例
~家族からの充分な支援が得られない方へのアプローチ~
(訪問看護ステーションこばたけ)
地域共生社会に向けた地域づくり「あつま芦花」の開催
(ケアモール芦花)
わかりやすい放射線被爆とその防護について
(放射線科)

9 地域包括ケア病棟転換に伴い実施した業務改善を振り返って
(第一病棟)
10 退院後訪問指導を開始して気づいた当院の退院支援と今後の課題
(地域連携室)
11 スキンテアへの取り組み
~スキンテアリスクチェックリストを活用して~
(第二病棟)
12 食欲不振を呈する患者さんへの取り組み
~栄養科介入と個別対応について~
(栄養科)
13 ソーシャルメディアを使った病院広報への取り組み
~フェイスブックを使ってみてわかったこと~
(医療企画課)
14 家計と法人会計の違いについて
~個人の家計と法人のお金の流れはどう違うのか~
(管理課)
15 ALS患者への視線入力が可能な意思伝達装置の導入について
~新人療法士が感じたこと~
(リハビリテーション科)
16 ESWL 治療時の苦痛と環境について
~看護師にできることはなにか~
(外来)