医療法人社団玄同会 小畠病院

院長あいさつ

地域に望まれる理想の医療をめざして

当院は昭和40年2月、現在地にベッド数27床を持って開院して以来、内科外科を中心に、一貫してこの地域の皆様のニーズに応える医療を提供しようと心がけてきました。現在ではベッド数は111床、診療科は内科・泌尿器科・外科・眼科で、初期医療(プライマリ・ケア)はもちろん、泌尿器科では更に高度な専門的医療の提供を行い、内科では消化器系、神経系、循環器系を、というふうに得意分野を持っています。

 

「小粒でもピリッとして機能的な病院」、この地域において存在感のある病院

  • 当院では診療にあたっては、十分な説明を行い、医療人としての最善を尽くし、患者さんに納得して医療を受けていただきます。
  • 当院の機能を明らかにし、機能分化と連携を推進しています。

病院長 小畠敬太郎

外来診療は、診療科を問わず初期医療(プライマリー医療)を大切にし、患者さんが最も良い医療を受けられることが出来る機会を提供することが使命です。そのため他の医療機関で検査や手術などを受けていただいたほうがよい場合は、患者さんのご希望を聞いたうえで適切な医療機関へ紹介させていただいています。

地域の他の医療機関と連携し、我々の専門が生かせる領域で紹介を受け(sub-acute)、当院で診療をさせて頂いています。当地区の医師会でも診療情報共有システムを構築して、病―診連携や病-病連携を進めています。最近では福山市民病院など高度急性期病院で手術などの治療を受けた後、亜急性期(post-acute)~回復期医療を当院が担うという病‐病連携が整ってきています。

入院医療は一般病棟(地域包括ケア病棟)では、地域での急性期医療、泌尿器科や外科で手術を必要とする患者さん、当院の内科外来や近隣の診療所の先生方から紹介された、肺炎や呼吸不全・脱水・心不全など高齢者を中心とした入院を要する急性期の患者さん、高次医療機関での急性期治療を終えたあとの亜急性期ないし回復期の患者さんの医療を担っています。療養病棟(医療療養病棟)では、神経難病や呼吸不全・心不全などリハビリ・薬物療法など長期療養を要する方、あるいはがん末期などの緩和医療を要する方などをお受けする病棟を用意しています。

退院支援も積極的に行っており、さらに退院後の患者さんや在宅で療養中の患者さんに対して、訪問診療や訪問看護・訪問リハビリなどを行っています。なお当法人では居宅介護支援事業所をはじめ、通所介護事業所、小規模多機能介護事業所、サービス付き高齢者向け住宅、ヘルパーステーション(2017年3月オープン予定)を運営しており、さらに近隣の特別養護老人ホーム、老人保健施設、各種老人介護施設などと密接に連携して、生活支援や医療サービスの向上に努めています。

  • 医療を担う人材の確保と資質の向上、さらに医療安全対策も重要な課題のひとつであり、たえず研修に努め、 院内のさまざまな委員会でそれらの目標に向けた取組みをしています。

私は病院長としてだけでなく一臨床医として、診療にあたっては一人ひとりの患者さんと 人間的な確かな信頼関係を作ることが基本であると考えています。そのために職員一同ベストを尽くす所存ですが、もし至らぬところがあれば直ちにご叱責賜れば幸いです。

病院長 小畠敬太郎

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